外出先のWi-FiにVPNなしで接続するのはセキュリティ的によくありません。
- 閲覧履歴
- 個人情報
- 通信内容
プライベートな情報が悪意を持った第三者に盗まれる危険性があります。
クレジットカードやログインID・パスワードが漏洩すると金銭的な被害を受けるので対策しないわけにはいきません。
総務省によると、令和3年の不正アクセス行為の認知件数は1,516件となっており、インターネットショップングでの不正購入が最も多い被害となっています。
公衆Wi-Fiから個人情報を漏洩させない方法としては、VPNを利用するのがオススメです。
- Webページ上のトラッキングが暗号化される
- IPアドレスや位置情報が変更される
- データの送受信が暗号化される
VPNを使うことで個人情報が複雑に暗号化され特定されるのを防ぐことができます。
位置情報や閲覧履歴、IPアドレスが変わってしまうので第三者があなたを特定・追跡することができなくなるわけです。
しかし有料・無料を問わずVPNの種類は多い上に機能性はどれも似たり寄ったりです。
VPNに関する情報はあまりにも多すぎて何を基準にどう選んだらいいのか迷ってしまいます。
VPNによって料金プランや速度、アプリ対応、セキュリティ、使いやすさなどが完全に違っており比較するのも大変です。
そこで実際に複数のVPNを購入して使ってみました。





複数の海外VPNを購入したことで、アプリの使いやすさや差別化のポイントなどを事細かく整理することができました。
![]() NordVPN | ![]() ExpressVPN | ![]() Surfshark | ![]() Cyber Ghost | ![]() VyprVpn | |
1ヶ月プラン | |||||
6ヶ月プラン/月額 | |||||
1年プラン/月額 | |||||
2年プラン/月額 | |||||
3年プラン/月額 | |||||
速度 | |||||
サーバー数 | 60か国5300以上 | 94ヶ国3000以上 | 65か国3200以上 | 90か国7500以上 | 70カ国700以上 |
同時接続台数 | 6台 | 5台 | 7台 | 5台 | |
プロトコル | OpenVPN IPSec/IKEv2 NordLynx | Lightway | OpenVPN IKEv2 WireGuard | OpenVPN IKEv2 WireGuard L2TP/IPSEC | Chameleon OpenVPN IPSec WireGuard |
ノーログポリシー | あり | あり | あり | あり | あり |
アプリ対応/互換性 | あり | あり | あり | あり | あり |
日本語対応 | 登録:日本語 サポート:英語 | 登録:日本語 サポート:英語 | 登録:日本語 サポート:英語 | ||
返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | |
特徴 | コストパフォーマンス最強 | 速度とサーバー数で他社を圧倒 | 6ヶ月以上なら最安値のVPN | 1年プランと3年プランは業界最安 ストリーミング専用サーバーあり | 20万以上のIPかつ独自のVPNサーバーあり |
おすすめ対象 | 初めてVPNを使う方 短期から使いたい方 | 快適に色々な国の作品を楽しみたい方 | 価格を抑えつつ長く使いたい方 | 色々な国で1年間動画配信を楽しみたい方 | 英語ができる方 アプリは日本語対応 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
- コスパ重視⇨NordVPN
- 料金重視⇨Surfshark
- 速度重視⇨ExpressVPN
NordVPNは料金面やセキュリティ、機能性においてバランス良く優れていました。
実際にNordVPNを使うことでセキュリティ以外でも動画視聴で大活躍します。
本記事では、個人向けに本当におすすめできるVPNを5つ紹介します。
- おすすめのVPNを知りたい
- VPN選びで失敗したくない
- コスパ最強のVPNを使いたい
- スマホのアプリからVPN接続したい
- 公衆Wi-Fiを安全に利用したい
このような気持ちの方は、参考にしてみてください。
無料のVPNは危険性がある?
ブラウザやストアで入手できる無料のVPNは危険です。閲覧履歴や位置情報、クレジットカード情報が漏洩するリスクがあります。
VPNのプランは?
VPN各社によって異なりますが1ヶ月プランから最長3年プランまで用意されています。
公衆Wi-FiにVPNなしで接続するのは危険?
フリーWi-Fiは通信が暗号化されていないためVPNなしで接続するのはおすすめできません。

VPNは日本や海外で複数の会社がサービスを展開しており差別化が難しくなっています。
料金プランや機能性は似たようなものばかりで初心者には違いが分かりません。
- 料金が安いVPN
- 日本のVPN
- レビューの高いVPN
このような理由でVPNを選んでしまったら失敗します。
自分に合ったオススメのVPNを選ぶ上で重要なのは目的をはっきりさせることです。
目的を決めるには、VPNについて簡単にイメージを掴む必要があります。
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略で、インターネット上の匿名性やセキュリティを高めることができます。
VPNに接続するだけで位置情報やIPアドレス、通信内容が暗号化されるので第三者によって個人情報が盗まれるのを防ぐことができます。
VPNとは? スマホで接続するメリットやデメリットをわかりやすく解説

- フリーWi-Fiは危険?
- カフェや空港、地下鉄、バスなどのフリーWi-Fiはパスワード付であったとしても危険です。外出先の公共Wi-Fiがなぜ危険なのかと言うと、通信が暗号化されていないからです。通信内容が第三者に傍受される危険性があります。
VPNを使うことでインターネットを安全に利用できるだけでなく、動画配信サービスでも海外限定のコンテンツが楽しめます。
大多数の方がVPNを選ぶ際の目的は下記のようになります。
- 安い料金でコスパ重視
- 通信速度を重視
- アプリ対応を重視
- 同時接続台数を重視
- 機能性やセキュリティを重視
本記事では、おすすめのVPNを目的別に紹介する上で以下の評価項目を重視します。
10項目もあって意外と多いと感じるかもしれませんが、どれも大切な指標です。
- 海外のVPN
- VPNの料金プラン
- ノーログポリシー
- アプリ対応
- サーバー数
- プロトコル
- 同時接続台数
- 通信速度
- 返金保証
- カスタマーサポート
実際におすすめのVPNを使ってみたけど満足できなかったといった場合も考えられるので返金保証は必須になります。
よく日本のVPNと海外のVPNはどっちがおすすめなの?と質問されます。
結論から言うと、圧倒的に海外のVPNを選ぶべきです。
日本と比べて海外のVPNは下記のような強みがあります。
- VPN会社の規模が大きい
- 潤沢な研究開発費
- 世界進出している
VPNといってもセキュリティや通信速度、アプリ対応、メンテナンス、カスタマーサービス対応など多大なコストがかかります。
海外のVPNの方が日本のVPNよりも使いやすさや機能性において大幅に上回っているので、特別な理由がない場合は海外版VPNを選ぶのが最適解です。
実はVPNによって料金プランが違います。
1ヶ月プランはどこでも対応していますが、6ヶ月以降は各VPNによって未対応の場合もあります。
そもそもなぜ半年や年間プランがVPNにはあるのかというと、長期契約するほど割引になるからです。
VPNによっては1年プランで半額、2年プランで60%以上OFFのところもあります。
おすすめのVPNを選ぶ際にはノーログポリシーも確認しておくべきです。
ノーログポリシーとは、VPNの利用においてユーザーのIPアドレスや閲覧履歴、位置情報などの記録を保存しないという約束事です。
ノーログポリシーを守れるかどうかはVPNの本社がどの国に該当しているかで決まります。
例えばアメリカやEUでは法律上ノーログVPNであり続けることが難しくなっています。
下記のVPNはアメリカ合衆国やEUを本拠地としていないためノーログポリシーを守れると言われています。
ノーログVPNとは、インターネット上のトラフィックを記録しないVPNです。ノーログVPNを実行できるVPNの多くはパナマで運営されています。
ログとは?
- IPアドレス
- 閲覧履歴
- セッション時間
- DNSクエリ
- VPNサーバー接続
- アクセスコンテンツ
- 帯域幅の使用
- 接続のタイムスタンプ
- 切断のタイムスタンプ
VPNを利用するデバイスはパソコンだけではありません。
スマホやタブレット、Fire Stick TV、Android TVなどVPNを使うべき場面は多数あります。
- スマホやPCに対応
- アプリが使いやすい
- 互換性
最新のOSやバージョンにVPNの互換性があるのはもちろんのこと機能性や使いやすさは要チェックです。
上記の海外VPNであればアプリに対応しているのを確認済みです。


VPNでは、接続できる国の数だけでなくサーバー数も大切です。
なぜサーバー数が重要なのかと言うと、IPアドレスごとアクセス制限を受ける場合があるからです。
例えばVPNでアメリカに接続していたとしてもAサーバーからは接続できないのにBサーバーからは接続できるといった場合があります。

- YoutubeプレミアムやNetflixを安くしたい
- 韓国ドラマを視聴したい
- 海外限定の作品を見たい
- 海外のサイトへアクセスしたい
- ダークウェブを閲覧したい
このような理由でVPNを使いたい方はサーバー数を重視しましょう。
VPNではプロトコルも各社によって異なります。
プロトコルとは、取り決めた通信の約束事です。VPNにおけるプロトコルはセキュリティや速度、暗号化などについて文書などで取り決めをおこなっています。
現在VPNで最も多く使われているプロトコルは下記の4つです。
- OpenVPN
- IPSec/IKEv2
- Wireguard
- SSTP
これらのプロトコルが使われているのであれば基準は満たしています。
NordVPNやExpressVPN、VyprVPNのように自社のプロトコルを採用しているところもあります。
間違ってもL2TP/IPSecやPPTPといったセキュリティに脆弱性のあるVPNは選ばないようにしましょう。
VPNは1つのデバイスだけでなく複数の端末から同時に接続することが可能です。
例えば2台のスマホやFire Stick TVから同時にVPNに繋げます。
家族や友達といった複数人でVPNを共有する方は同時接続台数を確認しましょう。
特筆するべき点として、Surfsharkは同時接続台数が無制限となっており大人数でVPNを共有することができます。
同時に5台以上接続しないのであれば考慮する必要はありません。
一般的にVPNに接続度はスピードがやや遅くなります。
とはいえYoutubeやNetflixといった動画を視聴する際には再生が止まることはほぼありません。
VPNでオンラインゲームを楽しみたい場合は通信速度を重視しましょう。
実際に複数のVPNを使って動画視聴やゲームをプレイしてみたところ通信速度が圧倒的に速いのはExpressVPNでした。
初めてVPNを使う方は不安だらけです。
VPNの使い方がよく分からないので本当に使えるか疑問に感じます。
- 本当にVPN接続できるか
- 自分のスマホやPCで使えるか
- 海外のコンテンツで利用できるか
万一、自分の環境ではVPNを満足に利用することができなかったといった場合のために返金保証は必須です。
VPNによっては返金保証がないものもあります。
しかし商品に自信があるのであれば返金保証は付くはずです。
海外VPNの多くは返金保証があるので安心できます。
NordVPNをはじめとした主要なVPNでは30日間の返金保証があります。
CyberGhost VPNのみ1ヶ月プランは14日間、その他は45日間の返金保証となっているので注意しましょう。
海外のVPNであっても登録は日本語に対応しています。
NordVPNやExpressVPN、Surfshark、CyberGhost VPNは日本語で登録できることを確認しています。
VyprVPNのみ登録も英語なので注意が必要です。
またNordVPNはトラブルが発生した際にカスタマーサポートへ日本語で問い合わせできます。
チャットに入力した日本語が自動で英語へ翻訳される仕組みです。
VPN初心者の方は日本語で問い合わせ可能なNordVPNは候補に入れておくべきです。

これまでに10項目の評価基準でVPNを解説してきました。
おすすめVPNの評価基準
- 海外のVPN
- 料金プラン
- ノーログポリシー
- アプリ対応
- サーバー数
- プロトコル
- 同時接続台数
- 通信速度
- 返金保証
- カスタマーサポート
あまりにもチェック項目が多すぎて覚えきれないところもありますが、比較表にすると理解できます。
おすすめのVPNをランキング形式で紹介します。
第1位 NordVPN
NordVPNは料金プランが安価でありながらも高い機能性を保持しています。
サーバー数は60ヶ国5300以上と他社に引けを取りません。
プロトコルには自社のNordLynxもある上にサポートは日本語で行えます。

料金 | 1か月プラン (¥1,434/月) 1年プラン (¥590/月) 2年プラン (¥495/月) |
速度 | 独立研究機関のAV-TEST GmbHによると、NordVPNは市場最速のVPN |
サーバー台数 | 約60か国に5300台の超高速サーバーを設置 |
同時接続台数 | 6台 |
プロトコル | OpenVPN IPSec/IKEv2 NordLynx |
ノーログポリシー | あり |
信頼性 | Forbes,The Wall Street Journalなどの一流ブランドと提携 |
保証 | 30日間の返金保証でリスクなし |
使いやすさ | ワンタップでサーバーを変更できる |
アプリ対応 | Windows、macOS、Android、iOSなど全てのOSに対応 PC、スマホ、ルーター、ゲーム機と互換性があり |
特徴 | 1ヶ月プランが業界安値でありながらも機能性がTOPレベル |
おすすめ対象 | 初めてVPNを使う人 VPNを安く利用したい人 |
実際にNordVPNをアプリから使ってみると、ユーザビリティに優れているのが伝わります。
アプリからワンタップでサーバーを変更できます。

NordVPNのデメリットを挙げるならば、CyberGhost VPNのように3年プランがない点です。
動画視聴も問題ない上にYoutubeプレミアムやNetflixでも大活躍するので文句のつけようがありません。
実際に当サイトでは、NordVPNを使ったストリーミングサービスの楽しみ方を紹介しています。
この価格帯でここまでの機能性を有しているのはNordVPNだけです。
アプリから変更するサーバーを選ばせてほしいなどの改善点はありますが、そこを差し引いても使うべき価値のあるVPNと言えます。
第2位 Surfshark
Surfsharkは6ヶ月以上の月額料金が安い上に同時接続台数が無制限です。
複数人でVPNを利用したい方はSurfsharkを選ぶことで快適にVPNが利用できます。

料金 | 1か月プラン (¥1,497/月) 6か月プラン (¥750/月) 2年プラン (¥266/月) |
速度 | CleanWebで広告の読み込みを停止することで速度を向上 |
サーバー台数 | 約65か国に3200台以上のサーバー |
同時接続台数 | 無制限 |
プロトコル | OpenVPN IKEv2 WireGuard |
ノーログポリシー | あり |
信頼性 | 無名のブランドから、1年で世界トップ5のVPNに至る |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | 国リストからサーバーや静的IPを選択可能 |
アプリ対応 | Windows PC、Mac、Android、Android TV、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 業界TOPレベルのセキュリティなのに6ヶ月・2年プランが業界安値 |
おすすめ対象 | VPNを半年以上使う方 複数人で同時に利用する方 |
第3位 ExpressVPN
ExpressVPNは自社製のプロトコルLightwayを採用することで業界TOPレベルの通信速度を実現しています。
動画やゲームで頻繁にVPNを使う方はExpressVPNを利用するのがベストです。

料金 | 1か月:約1,496円 ($12.95) 6ヶ月: 約1,154円 ($9.99) 1年:約770円 ($6.67) |
速度 | 圧倒的な速度を実現 |
サーバー台数 | 94ヶ国3000以上 |
同時接続台数 | 5台 |
プロトコル | Lightway |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | アメリカ政府が採用している暗号規格と同じAESとと256ビット鍵 |
信頼性 | 信頼度No.1のVPN |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | PC版はスマホアプリのように簡単接続 |
アプリ対応 | Windows、Mac、Linux、Android、iOS、ルーター,Amazon fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 速度に特化したVPN |
おすすめ対象 | 何よりも速度を重視で選びたい方 |
第4位 CyberGhost VPN
ストリーミングサーバー専用のVPNが用意されているのはCyber Ghost VPNだけです。
同時接続台数も7台と多めの設定をしており、1年プランと3年プランがお得な料金で設定されています。

料金 | 1か月プラン (¥1,497/月) 1年プラン (¥495/月) 2年プラン (¥375/月) 3年プラン (¥265/月) |
速度 | 世界中どこでも文句なしの通信速度を保証 |
サーバー台数 | 90か国7500以上 |
同時接続台数 | 7台 |
プロトコル | OpenVPN IKEv2 WireGuard L2TP/IPSEC |
ノーログポリシー | あり |
信頼性 | CNN、BBC、Forbesなどの海外メディアが利用 |
保証 | 1ヶ月プラン:30日間の返金保証 それ以外:45日間の返金保証 |
使いやすさ | ストリーミングサービスへ簡単接続 |
アプリ対応 | Windows 、Mac、Android 、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 1年プランと3年プランが業界安値のVPN ストリーミング専用サーバーあり |
おすすめ対象 | イギリス、ドイツ、アメリカ、イタリア、日本、スウェーデン、フランスで見たい方 |
第5位 Vypr VPN
Vypr VPNはプロトコルに自社製のカメレオンを採用しており、トラッキングを残すことなくインターネットを利用することが可能です。
VPN本来の機能性を追求したいのであればVypr VPNで決まりです。

料金 | 1か月プラン: ¥1,722/月 ($15.00) 1年プラン: ¥956/月 ($8.33) |
速度 | 最速サーバーあり |
サーバー台数 | 70カ国700以上 |
同時接続台数 | 5台 |
プロトコル | Chameleon OpenVPN IPSec WireGuard |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | VyprVPNによって作られたDNSとカメレオンプロトコルを使用 |
信頼性 | Tom’s guide、Techradar、WIREDが利用 |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | 優れたUIで簡単接続 |
アプリ対応 | Windows 、Mac、Android 、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 使いやすさと機能性を重視 アプリは日本語対応 |
おすすめ対象 | VPNに機能性を求めたい方 |

おすすめのVPNは目的によって異なります。
VPNの料金や機能性、通信速度など比較する項目が多い上に選びにくい事実はありますが、目的に優先順位をつけることで80点以上を取ることができます。
またVPNには返金保証があるので試してみるのが最も手っ取り早い解決策です。
NordVPNやSurfsharkから選んでおけば失敗することはありません。

おすすめのVPNはNordVPNかSurfsharkが最適解