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外出先やカフェ、空港でフリーWi-Fiを使う機会は良くあります。
Wi-Fiがあるのとないのとではスマホの使い勝手が変わりますし、通信容量も気にする必要がありません。
パスワードなしで接続できるWi-Fiは危険だと分かりつつも接続してしまおうか迷ってしまうものです。
- パスワード付きのWi-Fiなら安全
- スマホにVPNは必要ない
- 無料のVPNで十分
もしこのような理由だけでVPNを使わないと決断しているのであれば非常に危険です。
悪意のあるWi-Fiを使ってしまうと、プライバシーを侵害されます。
- あなたが何を閲覧したのか
- 個人情報や連絡先
- パスワードや機密情報の漏洩
実はパスワード付きのWi-Fiであれば安全といった神話は崩壊しています。当たり前の話ですが店内にパスワードが表示されている時点でセキュリティとしては弱いものなのです。
結論から言うと、VPNとは「Virtual Private Network」 (仮想プライベートネットワーク)の頭文字をとった略語のことで、インターネット上のセキュリティと匿名性を高めることができます。
VPNに接続することでスマホから安全にWi-Fiを利用することができます。
またVPNはオンライン上の接続とプライバシーを保護するだけでなく、YoutubeやNetflixといったストリーミングサービスにおいても利用するメリットがあります。VPNで韓国に接続するだけでNetflixでジブリが見れるようになるのは代表的な事例です。
- VPNとは?
- VPN接続についてわかりやすく知りたい
- VPNのメリットやデメリットは?
- おすすめのVPNは?
- スマホでVPNは必要? 使い方を知りたい
本記事を読むだけでVPNについて理解を深めた上で自分に合ったVPNを選べるようになります。
- VPNの利用は違法?
- VPNは日本をはじめ多くの国で合法です。しかしVPNの利用を違法としている国もあります。
- 無料のVPNは危険?
- ブラウザやストアで配信されている無料のVPNは危険です。開発者や提供側に悪意のある者がいれば、閲覧履歴や位置情報、クレジットカード情報が漏洩してしまうリスクがあります。
- 自宅のネット環境にもVPNは必要?
- 自宅のルーターはもちろんのこと、回線を利用する際にもVPNを利用することが推奨されています。
VPNとは? 仕組みと技術
在宅ワークやテレワークの普及に伴い、セキュリティの重要性は高まりつつあります。
休日でもYoutubeやNetflixといったストリーミングサービスを視聴するのは珍しくありません。
もともとVPNは、第三者による情報の傍受を防ぐために開発されました。
VPNとは、Virtual Private Network(仮想プライベートネットワーク)の略で、仮想プライベートネットワークに接続することを意味します。
- 仮想プライベートネットワークに接続することでインターネット回線に仮想的なトンネル、通称トンネリングを作成する。
- サーバーの送受信において全てのデータが暗号化され第三者による傍受を防ぐ
- セキュリティだけでなくIPやアクセス元を変えることができるので匿名性を高められる
VPNを利用するだけでWebページ上のトラッキングが暗号化されるので、あなたが誰であるか特定・追跡することが不可能になります。
閲覧履歴やIPアドレス、位置情報、通信内容といった個人情報が複雑に暗号化されることでセキュリティ保護を高めることができます。
VPN接続における暗号化とは、仮想的なトンネルで送受信されるデータが第三者によって解読できない文字列に変換する技術を意味します。
VPN接続におけるトンネリングとは、仮想的な通信経路をインターネット回線上に構築することで拠点間の通信を確立する技術を意味します。
ホテルや空港、カフェなどでWi-Fiを利用する機会がある場合は個人情報が盗まれないためにもVPNの利用は必要不可欠です。
外出先でパスワードなしのアクセススポットを見つけてしまった場合は、個人情報の収集を目的としたWi-Fiであることを意識しましょう。
VPNのメリット・デメリット
VPNに接続してインターネットを利用することでトラフィックが暗号化され閲覧履歴やIPアドレス、位置情報、通信内容が追跡・特定されなくなります。
しかしVPNにはメリットだけでなくデメリットがあるのも事実です。
- 公衆Wi-FiをPC・スマホから利用できる
- 閲覧履歴やIPアドレス、位置情報を隠せる
- 動画配信で日本以外のコンテンツを視聴できる
- オンラインゲームを楽しめる
- Torブラウザが安全に使える
- VPNの種類が多すぎて何を選べばいいのか分からない
- VPNによって機能性が違う
- VPNによっては特定のコンテンツが利用できない
VPNに接続することでインターネットのトラフィックが保護されます。ネット上で身元を隠すことで第三者が公共の無料Wi-Fi経由でデータを傍受することを防ぎます。
同様に自宅のWi-Fiルーターでも個人情報、閲覧履歴、IPアドレスを隠すことでプライバシーを保護すつことができます。
VPNで日本やアメリカ、イギリスなどに接続することでIPアドレスが自動的に変更されます。
IPアドレスを変更することで、接続している国からインターネットを利用しているかのように認識させることができます。
ダークウェブを閲覧する手段としてTorブラウザがあります。
Tor (トーア)ブラウザでは匿名性を保ちつつもダークウェブにアクセスできるとはいえ、VPNなしでは危険です。
興味本位でダークウェブを閲覧たい場合でもVPNを使うことで安全にアクセスすることができます。
ダークウェブの入り方は? VPNとTorブラウザで安全に入る方法
【安全】ダークウェブの入り方は? VPNとTorブラウザで安全に入る方法世界中のコンテンツが楽しめる
当サイトでも紹介しているようにVPNを使うことで海外の動画やサービス・コンテンツを利用できるようになります。
VPNを使った動画配信サービスの一例としてNetflixでジブリを見たり、Disney+で海外の配信作品を見ることが可能です。
【完全版】Netflix(ネトフリ)でジブリを日本からVPNで見る方法またVPNで海外から登録することでYoutubeプレミアムやNetflixを安く利用する方法もあります。
VPNを使うだけであらゆるストリーミングサービスが開放されるので体感してみてください。
VPNのデメリットとしては、サービスを提供する企業の多さにあります。
日本の企業だけでなく海外の企業もVPN業界に参入しているため、何を基準に選んでいいのか分からなくなってしまいます。
また料金プランや機能性はもちろんのこと、利用するVPNによっては特定のコンテンツが利用できない場合があります。
例えばVPNでドイツに接続しているのにIPアドレスごとブロックされていて動画やサイトにアクセスできないといった事例です。VPNを選ぶ上ではサーバー数だけでなく実際にサーバーを変更できるかが重要なポイントになります。
VPNの種類と特徴
世界中で利用されているVPNは標準的なプロトコルを利用しています。
プロトコルとは、取り決めた通信の約束事を意味します。VPNにおけるプロトコルはセキュリティや速度、暗号化などについて文書などで取り決めをおこなっています。
現在多くのVPNで導入されているプロトコルは下記のようになります。
- OpenVPN
- IPSec/IKEv2
- Wireguard
- SSTP
L2TP/IPSecやPPTPといったプロトコルは時代遅れであり、セキュリティにも脆弱性があります。
OpenVPN
OpenVPNは、大部分のVPNプロバイダーで利用されている暗号化規格です。
- 高度に構成できる
- 通信速度とセキュリティのバランスが良い
- オンラインゲームや動画配信で快適に使える
IPSec/IKEv2
IKEv2は、インターネット上で共通鍵を交換するためのプロトコルスイートです。共通鍵を交換することで認証を行い、暗号化された接続を構築します。
- 安定している
- セキュリティが高い
- 通信が高速化されている
もともとIKEv2は、MicrosoftとCiscoによって開発されたVPN接続であり、高速かつ安定したパフォーマンスを発揮します。
Wireguard
WireguardはVPN業界でも最新かつ最速のトンネリングプロトコルです。しかし現時点では実現されていません。
- オープンソースが無料
- かなり高速
セキュリティの脆弱性を改善することで将来的に利用されるのが期待されます。
自社で開発されたプロトコル
代表的なプロトコル以外にも、NordVPNやExpressVPNのように自社で開発されたプロトコルも存在します。
- NordVPN→NordLynx
- ExpressVPN→Lightway
VPNでプロトコルはどれを選べばいい?
VPNにおすすめのプロトコルはOpenVPN、IPSec/IKEv2、Wireguard、自社で開発されたプロトコルです。
プロトコルはVPNで何を重視したいかによって異なります。VPNの値段や料金、機能性を選んだ上でプロトコルを選ぶべきです。
- 無料のVPNは危険?
- 無料VPNをブラウザやアプリで利用するのは危険です。悪意のある開発者の中には個人情報の収集を目的としたものがあります。一度でも流出した個人情報は完全には削除できないので無料のVPNはおすすめできません。
VPNプロトコルの種類と最適な選び方をプロが解説【徹底比較ガイド】
【完全版】VPNプロトコルの種類と選び方は?安全性や危険性を解説失敗しないVPNの選び方
実際に自分に合ったVPNを選ぶ際には下記の項目を確認しましょう。
- 料金プラン
- サーバー数
- 返金保証
- 同時接続台数
- プロトコル
VPNによって1ヶ月プランの料金は異なりますし、半年プランの有無もあります。
料金プラン
VPN各社によって1ヶ月の料金も違えば、プランの種類も異なります。
またVPN業界の特徴として長期契約をするほど割引率も高くなりお得にVPNを利用することが可能です。
サーバー数
VPNで重要なのは接続できる国とサーバー数です。実はVPNでアメリカに繋いでいたとしても特定のコンテンツが視聴できない場合があります。これは利用しているVPNのサーバーがIPアドレスごとアクセス制限をかけられているからです。
そのためアメリカ国内でサーバー数を変更するといった機能性が必要になります。
目先のサーバー数だけではなく実際にアプリやブラウザ上からサーバーを変更できるのかもチェックするべきです。
同時接続台数
家族や友人、複数のデバイスから同時にVPNを利用する際は同時接続台数も重要です。
同時に5台以上接続する場合は同時接続台数を必ず確認しましょう。
アプリ対応や日本語対応
最近ではどのVPNでもスマホやPCのアプリに対応しており、サポート体制にも力を入れています。
最低限アプリに対応していてサポート窓口があるかだけは確認しておきましょう。
複数のVPNで料金プランを確認してから細かな条件を比較して選ぶのが定石です。
おすすめのVPN 6選
実際に複数のVPNを購入しiPhoneとMacから利用しました。
VPNの機能性やアプリの使いやすさ、コストパフォーマンスを忖度なくレビューします。
MillenVPN | NordVPN | ExpressVPN | Surfshark | CyberGhost | VyprVPN | |
1か月プラン | ||||||
6か月プラン/月額 | ||||||
1年プラン/月額 | ||||||
2年プラン/月額 | ||||||
速度 | ||||||
サーバー数 | 72か国1,300以上 | 59か国5,600以上 | 94か国3,000以上 | 65か国3,200以上 | 91か国9,200以上 | 70か国700以上 |
同時接続台数 | 6台 | 5台 | 7台 | 5台 | ||
プロトコル | IKEv2 IPSec OpenVPN | NordLynx OpenVPN IPSec/IKEv2 | Lightway OpenVPN L2TP/IPsec IKEv2 | OpenVPN IKEv2 WireGuard | OpenVPN IKEv2 WireGuard L2TP/IPSec | Chameleon OpenVPN IPSec WireGuard |
ノーログポリシー | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
アプリ対応/互換性 | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
日本語対応 | 登録:日本語 サポート:英語 | 登録:日本語 サポート:英語 | ||||
返金保証 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 | |
特徴 | コスパ最強の国内VPN 世界最速のTier1接続 | 自社製プロトコルで他社と差別化 | 速度とサーバー数で他社を圧倒 | 同時接続台数とサーバー数で差別化 | ローケーションとサーバ数でNo1 ストリーミング専用サーバーあり | 20万以上のIPかつ独自のVPNサーバーあり |
おすすめ対象 | 初めてVPNを使う方 海外から日本のサービスを楽しみたい方 | 海外VPNを機能性で選びたい方 | 速度を重視したい方 | 価格と利便性で選びたい方 | 多数の国からVODを見たい方 | 英語ができる方 匿名性を重視する方 |
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第1位 MillenVPN
MillenVPNは料金プランと通信品質に特徴のあるVPNです。
MillenVPNは安心と信頼の日本製VPN
- 日本製なのに料金が安い
- 世界に15社しかないTier1ネットワークへ接続
- 高速サーバーが72か国に1,300以上
- スマホ/PCにアプリ対応
- 完全に日本語で利用できる
信頼と実績のある日本製VPNなら、ココで決まり!
MillenVPNは価格と通信品質に特化したVPN。NTTコミュニケーションズや米国のA&Tが属するTier1ネットワークへ接続することで最高品質のVPNを利用できます。
安心の30日間返金保証
料金 | 1か月プラン (¥1,580/月) 1年プラン (¥540/月) 2年プラン (¥360/月) |
速度 | 業界TOPレベルの通信速度 |
サーバー台数 | 72か国1,300以上 |
同時接続台数 | 10台 |
プロトコル | IKEv2 IPSec OpenVPN |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | 米軍と同じAES-256暗号化規格 |
信頼性 | 「mixhost」サーバー運営のアズポケット株式会社 |
保証 | 30日間の返金保証でリスクなし |
使いやすさ | シンプルなUIで簡単接続 |
アプリ対応 | Windows、Mac、Android、iOS |
特徴 | 世界最速のTier1接続 国内でコスパ最強のVPN |
おすすめ対象 | 初めてVPNを使う方 品質重視で選びたい方 |
MillenVPNのレビューや評判を徹底解説【口コミや使用感は?】
【ノーログVPN?】MillenVPNの評判や安全性を徹底解説!口コミとレビューも紹介第2位 NordVPN
NordVPNはプロトコルに自社製の「NordLynx」が使われており機能性に優れています。
NordLynxなら世界中どこからでも高速のサーバーに接続できます。
- 平均的な価格で機能性に特化
- 自社プロトコル「NordLynx」
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NordVPNはあらゆるアプリに対応した万能なVPNです。独自のプロトコルNordLynxはセキュリティが高く通信速度に優れています。
安心の30日間返金保証
料金 | 1か月プラン (¥1,880/月) 1年プラン (¥710~/月) 2年プラン (¥450~/月) |
速度 | 独立研究機関のAV-TEST GmbHによると、NordVPNは市場最速のVPN |
サーバー台数 | 約59か国に5,600以上の超高速サーバー |
同時接続台数 | 6台 |
プロトコル | NordLynx OpenVPN IPSec/IKEv2 |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | 最新のセキュリティテクノロジーを活用して、安全なインターネットアクセスを提供 |
信頼性 | Forbes, The Wall Street Journalなどの一流ブランドと提携 |
保証 | 30日間の返金保証でリスクなし |
使いやすさ | おしゃれなアプリから簡単にVPN接続 |
アプリ対応 | iOS/Android WIndows/macOS/Linux TV/モニター/Fire TV Stick |
特徴 | 多種多様なデバイスからVPN接続できる |
おすすめできる人 | 海外のVPNを機能性で選びたい方 1か月からVPNを使いたい方 |
NordVPNの評判とレビューを徹底解説【おすすめプランは?】
【おすすめプランは?】NordVPNの評判や口コミ、レビューを解説第3位 Surfshark
SurfsharkはVPN業界の中でもサーバー数と料金に力を入れています。
年間プランがお得な上にサーバーが多数あります。
- 低価格な料金プラン
- 約65か国に3200以上のサーバー
- 同時接続台数は無制限
- 幅広いデバイスにアプリ対応
- プロトコルの種類が多数
VPNを1年以上使い続けるなら、ここで決まり!
Surfsharkは同時接続台数とサーバー数に優れたVPNです。家族や友人とVPNをシェアしたい方にオススメ
安心の30日間返金保証
料金 | 1か月プラン (¥2,306/月) 1年プラン (¥595/月) 2年プラン (¥372/月) |
速度 | CleanWebで広告の読み込みを停止することで速度を向上 |
サーバー台数 | 約65か国に3200台以上のサーバー |
同時接続台数 | 無制限 |
プロトコル | OpenVPN IKEv2 WireGuard |
ノーログポリシー | あり |
信頼性 | 無名のブランドから、1年で世界トップ5のVPN |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | 国リストからサーバーや静的IPを選択可能 |
アプリ対応 | Windows PC、Mac、Android、Android TV、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | TOPレベルのセキュリティで年間プランが業界安値 |
おすすめ対象 | VPNを1年以上使う方 複数人でVPN接続したい方 |
Surfsharkの評判とレビューを徹底解説【口コミや安全性は?】
【ノーログで安全?】Surfsharkの評判・口コミ、レビューを徹底比較!第4位 ExpressVPN
ExpressVPNは、速度に特化したVPNでプロトコルには独自のLightwayが使われています。
- トップレベルの通信速度
- 独自のLightwayプロトコル
- 94か国3000以上のサーバー
- さまざまなデバイスにアプリ対応
- オンラインゲームに適している
業界最速のVPNなら、ココしかない!
ExpressVPNは速度No1の実績あり
オンラインゲームで世界中のプレイヤーと快適に対戦したい方はExpressVPNがおすすめ
安心の30日間返金保証
料金 | 1か月: 約1,938円 ($12.95) 6か月: 約1,495円 ($9.99) 1年: 約1,245円 ($8.32) |
速度 | 圧倒的な通信速度 |
サーバー台数 | 94か国3000以上 |
同時接続台数 | 5台 |
プロトコル | Lightway OpenVPN L2TP/IPsec IKEv2 |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | 革新的な新しいプロトコルによる強固なセキュリティ |
信頼性 | WSJ, BBC, Vox, CNETなどから高評価 |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | PC版はスマホアプリのように簡単接続 |
アプリ対応 | Windows、Mac、Linux、Android、iOS、ルーター,Amazon fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 速度に特化したVPN |
おすすめ対象 | 何よりも速度重視で選びたい方 オンラインゲームを快適に遊びたい方 |
ExpressVPNの評判とレビューを徹底解説【料金や口コミは?】
【必要?】ExpressVPNの評判・レビューを徹底比較!使い方や料金も解説第5位 CyberGhost VPN
CyberGhost VPNはストリーミング専用サーバーがある唯一のVPNです。
3年プランが利用できるのはCyberGhost VPNだけ
- ストリーミング専用のサーバー
- 同時接続台数7台
- 90か国7500以上の高速サーバー
- プロトコルはIKEv2に対応
- さまざまなデバイスのアプリに対応
料金 | 1か月プラン (¥1,790/月) 6か月プラン (¥1,000/月) 2年プラン (¥310/月) |
速度 | 世界中どこでも文句なしの通信速度を保証 |
サーバー台数 | 91か国9,200以上 |
同時接続台数 | 7台 |
プロトコル | OpenVPN IKEv2 WireGuard L2TP/IPSEC |
ノーログポリシー | あり |
信頼性 | CNN、BBC、Forbesなどの海外メディアが利用 |
保証 | 1か月プラン:30日間の返金保証 それ以外:45日間の返金保証 |
使いやすさ | ストリーミングサービスへ簡単接続 |
アプリ対応 | Windows 、Mac、Android 、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | ローケーションとサーバー数がNo1 ストリーミング専用サーバーあり |
おすすめ対象 | イギリス、ドイツ、アメリカ、イタリア、日本、スウェーデン、フランスで見たい方 |
CyberGhost VPNの評判とレビューを徹底解説【Netflixに最適】
【Netflixに最適】CyberGhost VPNの評判とレビューを徹底解説!第6位 Vypr VPN
VyprVPNは機能性に優れたVPNでありプロトコルにカメレオンが実装されています。
VyprVPNは匿名性にこだわりたい方に適しています。
- 自社製プロトコル「カメレオン」
- 20万以上のIPアドレス
- 独自のVPNサーバー
- 70か国700以上の接続先
- アプリ対応が豊富
料金 | 1か月プラン: ¥2,161/月 ($15.00) 1年プラン: ¥1,200/月 ($8.33) |
速度 | 最速サーバーあり |
サーバー台数 | 70か国700以上 |
同時接続台数 | 5台 |
プロトコル | Chameleon OpenVPN IPSec WireGuard |
ノーログポリシー | あり |
セキュリティ | VyprVPNによって作られたDNSとカメレオンプロトコルを使用 |
信頼性 | Tom’s guide、Techradar、WIREDが利用 |
保証 | 30日間の返金保証 |
使いやすさ | 優れたUIで簡単接続 |
アプリ対応 | Windows 、Mac、Android 、iOS、Linux、Chrome、Firefox、Amazon Fire TV、Apple TVなど |
特徴 | 使いやすさと機能性を重視 アプリは日本語対応 |
おすすめ対象 | VPNに機能性を求めたい方 匿名性にこだわりたい方 |
結果は同じですが、ノーログポリシーやノーログVPNなどについての情報を踏まえたおすすめのVPNは下記で解説しています。
【有料級】おすすめのVPN ランキング 6選!徹底比較スマホでVPNに接続する方法
スマホやパソコンからVPNに接続する方法は次のようになります。
- VPNを手に入れる
- アプリをインストール
- ログインしてお好みの国へ接続
一例として、MillenVPNを購入してアプリからイギリスへVPN接続するまでの手順を解説します。
注文内容を確認して「詳細情報の入力」へ行きます。
- 名前
- メールアドレス
- Japan (日本)
- パスワード
パスワードを考えるのが面倒な方は、自動生成を利用してメモ帳に貼り付けておきましょう。
お支払い方法を「クレジットカード」・「銀行振込」から選んで入力します。
最後は利用規約に同意して「注文完了」です。
登録したメールアドレスに「ご登録完了のお知らせ」が届きます。
メールの下部から「マイページにログイン」を押します。
マイページにアクセスしたら、購入時に入力したメールアドレスとパスワードでログインします。
ログイン後、MillenVPNのアプリをダウンロードします。
アプリを入手したら、もう一度マイページからVPNアプリの「ユーザー名」と「パスワード」をコピーします。
そのままアプリを起動してログインしましょう。
MillenVPNのアプリからお好みのローケーションへ接続します。
「サーバー」から接続したい国を検索して「接続」しましょう。
※お使いのデバイスによって表示が異なります。
MillenVPN以外でもスマホやパソコンからVPNに接続するまでの手順はほとんど同じです。
- VPNのデメリットは?
- VPNに接続することで通信容量が大きくなるので速度がやや遅くなります。しかしYoutubeやNetflixを快適に見ることができるので大幅に速度が落ちることはありません。
- VPNは常に接続しておくべき?
- 常にVPNに接続しておくことが理想的ですがスマホの場合は電池の消耗が通常より進みやすくなるためWi-Fiに接続する場合だけでも大丈夫です。
- VPNを利用することで逆に特定・追跡されたりしないの?
- VPNはインターネット上におけるデータの送受信を暗号化し、新たなIPアドレスを付与することで第三者に監視されることがなくなります。しかしインターネット上の匿名性を100%保証するものではありません。VPNを使用するデバイスに不正なソフトがインストールされていた場合は追跡される可能性があります。
- おすすめのVPNは?
- VPN選びで迷った場合はMillenVPNを使ってみるのがオススメです。料金面や機能性において初心者に自信を持って推奨できます。
まとめ
VPNとは、インターネット上にトンネリングを構築することで送受信されるデータを暗号化すること技術のことです。
VPNのおかげでWebページ上のトラッキングが暗号化されるので第三者によって特定されるのを防げます。
- 外出先でフリーWi-Fiを使う
- 個人情報を特定されたくない
- Netflixなどの動画配信をよくみる
- オンラインゲームをしている
- ダークウェブを閲覧したい
ひとつでも上記の項目に当てはまった場合は万一に備えてVPNを使うのがベストです。
またVPNを利用するだけでサブスクリプションサービスがお得に利用できます。
サブスクの節約におすすめのVPN 【コスパ最強】VPNを使うことでセキュリティや利便性を高められる
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