これから自衛隊に入るなら準備しておきたいG-SHOCKについて

これから自衛隊に入隊される方に向けてどのようなG-SHOCK (腕時計)を選ぶべきなのかを紹介します。

結論から言うと、

  1. 電波ソーラー式
  2. カラーは黒もしくは迷彩
  3. 表示形式はデジタル
これが最適解になります。

アナログが好きならアナログでもOKです。

なぜなら自衛隊では、演習で2週間、規模によっては約1ヶ月もの間、山や海で過ごすことになるからです。そのため、タフな腕時計が必要になるのと、ソーラー式でないと電池交換が面倒になります。

1分1秒の遅れ=仲間、部隊の死を意味する自衛隊では、数秒のズレすら許されないので時間が正確な電波式の方が無難です。

教育隊から使うのであれば価格は1~2万円程度のものでOKです。もちろん好きな腕時計を着けた方がモチベがUPするって方はそれでもOKです。

そんなわけで今回は元自衛官の僕が自身の経験を元にG-SHOCKについて語るのでこれからG-SHOCKを買う予定の方は参考にしてみてください。

そもそもG-SHOCKとは?

G-ショックと言われて想像するのは、男らしいタフな腕時計だと思います。アメリカ軍や自衛隊なんかでもよく使われているイメージがありますね。

また種類も豊富で手に入りやすい上に価格がそんなに高くないイメージもあります。

そもそもG-SHOCKとは、

G-SHOCK(ジーショック)は、カシオ計算機株式会社が、1983年(昭和58年)から販売している腕時計のブランドである。 一般には、「Gショック」とも表記される。

となっています。

そしてGショックのはじまりは、

時計にタフネスという 新たな概念を築き上げたG-SHOCK。
すべては、落としても壊れない時計を つくるという開発者の熱き信念、
当時の常識を覆す、 無謀ともいえる挑戦から始まった。

となっています。つまりタフさを追求した腕時計になります。

2019年には生誕36周年を迎えるそうです。

なぜG-SHOCKは人気なのか

なぜここまでこのG-SHOCKが人気になってきたのかというと、「タフさ」を追求するだけではなく、時代に合わせたモデルチェンジや機能を採用してきたことがあげられます。

  • 見た目だけでなく本当にゴツくてタフ
  • GPS電波ソーラーの採用
  • Bluetoothの搭載
  • スマートフォンと連携できる
  • 豊富な種類
なんかが一例としてあげられます。

そのタフさ故に、あのアメリカ合衆国海軍特殊部隊Navy SEALsによって採用されているそうです。

この米軍が使っているのは、G-Shock DW-6600というモデルになります。

G-SHOCKの種類

Gショックは構造、素材、機能。 あらゆる面から、 さらなるタフを追い求めています。

その一例としては、

  • 耐衝撃構造
  • 20気圧防水機能
  • 電波ソーラー
  • スマートフォンリンク

といったタフな環境でも使っていける機能・構造利便性を高めた機能があります。

このG-SHOCKの表示形式としては、アナログとデジタルがあります。

アナログ

デジタル

稀に、アナログとデジタルに対応した「アナデジ」式もあります。

よくアナログとデジタルのどちらがオススメですか?というような質問がありますが、

自衛官であれば、デジタル形式かつLEDライトで文字盤を照らせるタイプを勧めます。

その理由としては、演習や警衛の夜間にライトを使わずに時間を確認できたり、作戦開始時の時刻合わせに対応できるからです。(電波ソーラーであれば時刻合わせはいらないです)

アナログが好きな場合はアナログでOKです。(特に決まりはありません)

G-SHOCKの人気モデル

それではさっそく人気のG-SHOCKモデルをシリーズごとに紹介していきます。

G-SHOCKのファーストモデルの直系「ORIGIN」

「ORIGIN」とは、タフネスをコンセプトに進化を続けるG-SHOCKの中で、ファーストモデルのDNAを受け継ぎ、更に進化したGW-M5600シリーズモデルです。

G-SHOCK 電波ソーラー GW-S5600-1JF より、

  • 素材(Material)の面で、衝撃に耐える(Resist)性能を追求した新シリーズ。
  • ミズノテクニクス株式会社との共同開発により、切れにくい強靭なバンドを実現。
  • 裏蓋やサイドボタン、美錠などのメタルパーツにはチタンを採用。
  • G-SHOCKで初めて製品総重量が50gを下回り、「47g」を実現。
  • 初代G-SHOCKのデザインを受け継ぐ型に最新のテクノロジーを搭載し、更なる耐久性能を備えたNEWモデル。

G-SHOCKのスタンダードとなる「BASIC」

「BASIC」は、さらなるタフを追求した上で視認性のアナログと機能性のデジタルをラインアップ 多彩な機能も搭載しています。

G-SHOCK GD-X6900-1JFより、

  • 耐衝撃構造
  • 20気圧防水機能
  • ワールドタイム:世界48都市(29タイムゾーン)の時刻表示
  • LEDバックライト
  • ストップウォッチ

「陸上」「海中」「空中」での使用に特化した「MASTER OF G」

「MASTER OF G」は別名、「陸の覇者」「空の王者」「海の強者」と呼ばれているG-SHOCKの中でも別格の性能を持つ最強モデルになります。

過酷な環境下での使用を想定し、G-SHOCKが誇る耐衝撃構造をさらなる特化機能をプラス。
極限を生き抜くプロフェッショナルのためのタフネスウオッチ。

G-SHOCK GG-1000-1AJFより、

  • 極限の陸上での使用を想定したマスターオブGシリーズ
  • 温度計測・表示も4時側のボタンを押すだけで可能
  • ボタンには防塵・防泥性能を可能にする、ボタンガードシリンダー構造を採用
  • 視認性を高めるため、幅広の時分針、また、12・3・6・9時位置にはアラビア数字の大型インデックスを採用
  • 陸上での過酷な任務にあたるタフな男たちをサポートするマッドマスター


G-SHOCK 電波ソーラー GW-9110-1JFより、

  • 錆に強いラストレジスト構造の「GULFMAN(ガルフマン)」
  • 世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6搭載モデル
  • 船上や湾岸などの環境下での使用を想定し、外気に触れるメタルパーツは防錆に優れるチタン素材を採用
  • 新たにタイド・ムーンデータも搭載
  • フェイス中央部に配された視認性の高い表示ディスプレイ


G-SHOCK電波ソーラー GW-3000B-1AJFより、

  • 耐衝撃性能に加え、耐遠心重力性能に特化したパイロットウオッチ
  • 最高時速370kmで飛行し、旋回時にかかる最高負荷が約12Gといった強い遠心重力がかかるエアレースのような状況下でも計時が可能
  • 重量バランスを最適化した針形状により、クロノグラフ針を飛行中でも安心して高速回転させる事を実現
  • 文字板はブラックベースにオレンジとホワイトをシンプルに配色
  • 独自のテクノロジーでタフネスと実用性を両立したパイロット仕様のG-SHOCK

自衛官におすすめのG-SHOCK 【5選】

これから自衛隊に入隊される方へ向けてオススメG-SHOCKを元自衛官の僕が紹介します。

重視する項目は以下の3つになります。

  • 電波ソーラー式
  • カラーは黒、もしくは迷彩
  • 価格は1~2万円
電波ソーラー式になると価格はどうしても1万円前後からになります。

しかし電池切れの心配が必要ないことや、演習時に時刻合わせをする必要がないことを考えるとコストパフォーマンスは高いと言えます。

教育隊から部隊配属後まで活躍できるので、以下に紹介するG-SHOCKを参考に好きなデザインを選んでみてください。

CASIO G-SHOCK GW-M5610U-1BJF

  • タフソーラー(ソーラー充電システム )
  • 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)
  • 12/24時間制表示切替
  • LEDバックライト
  • 20気圧防水機能

CASIO G-SHOCK W-M5610U-1JF

  • タフソーラー(ソーラー充電システム )
  • 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)
  • 12/24時間制表示切替
  • LEDバックライト
  • 20気圧防水機能

CASIO G-SHOCK GW-8900A-1JF

  • 基本機能を追求した新しいスタンダードモデル
  • G-SHOCKらしい武骨な大型ケースに、操作性の良い大型のボタンを採用
  • マルチバンド6 (電波受信機能)
  • フルオートLEDライト
  • タフソーラー(ソーラー充電システム)
MEMO
ちなみに僕はこれを買って入隊しました。耐久性や機能性は◎ですが、ゴツいので着替えたり多数の装備品を身につけて移動する際に手首の負担になるのが難点です。ですがデザインが個人的にかなり好きなので満足度は◎でした。

CASIO G-SHOCK AWG-M520-1AJF

  • 過去の名機に新たな機能を追加し復刻させたAWG-M520シリーズ
  • アナログ時計は針や歯車を始めとする細かい部品が多いため衝撃に弱いという既成概念を覆したAW-500
  • 電波受信機能とタフソーラーを搭載
  • 20気圧防水機能
  • ダブルLEDライト

CASIO G-SHOCK AWG-M100A-1AJF

  • 電波ソーラーG-SHOCKのスタンダードモデル、AWG-100がマルチバンド6となって登場
  • 基本性能を磨き上げたデジタルとアナログのコンビネーションモデルG-SHOCK
  • 耐衝撃構造
  • 20気圧防水機能
  • フルオートLEDライト

ちなみに教育隊では、上記で紹介したようなシンプルな形状のG-SHOCKが人気でした。

個性を出したいって方は、他の人とは違うG-SHOCKを着けるのもアリです。自分の好きなG-SHOCKを着けた方がモチベーションが上がるって人もいます。

自衛官の9割以上がG-SHOCKを愛用している理由自衛隊の教育隊って何するの?きついの?って話自衛隊の教育隊で準備しておきたい必要な持ち物自衛隊の寮部屋ってどんなとこなの?

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G-SHOCKは自衛官にとって必需品。電波式で色は黒/迷彩が無難

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