日総工産は、全国に拠点を持つ上場企業であり、勤務地・収入など、 自分の希望に合った工場系のお仕事に就くことができます。
ここで正社員として働きたいのであれば技能社員を希望しましょう。
日総工産の技能社員とは、地域限定もしくは職種限定の正社員です。
日総工産の技能社員の特徴としては、月給制で年2回の賞与もあり、昇給もあります。
もちろん退職金や十分な福利厚生も完備されています。
ここまで待遇がいいのは数ある人材派遣(製造業)の中ではここだけです。
日総工産の技能社員として働くには?
日総工産の技能社員として働くには、特別な資格や職歴は必要ありません。
面接を受けて適性検査に合格すればすぐに働くことができます。
やる気と健康な心身があれば歓迎してくれるのでフリーターやニートであっても日総工産でなら働くことができます。
なぜそのようなことが可能なのかというと、上場しているので資本も莫大にあり、取引先も無数にあるので多くの採用枠が生まれているからです。
そのため未経験から上場企業の正社員として製造業で長く安定して働くことができます。
就業先も日本で有名な大手メーカーとなっているので、確かな技術力を得ることが可能です。
大手メーカーとして一例を挙げると、トヨタ、スバルといった自動車メーカーから半導体、航空機まで幅広くあります。
また、日本はものづくり大国と言われるだけあって、製造業の給与水準は他の業界よりも高くなっています。
日総工産の年収や福利厚生
日総工産は上場企業の正社員ということだけあって、
- 昇給あり
- 年2回の賞与・退職金制度
- 将来を見据えたキャリア形成
といった今の日本ではほとんど失われた待遇で働くことができます。
昇給は評価によって異なってきますが、賞与は夏冬それぞれ約1ヶ月くらいです。(業績による)
中小企業の実態
実際に厚生労働省によると、大手企業はほぼボーナスが支給されるのに対し、
- 35.5%の中小企業は賞与の支給がありません。
さらに追い討ちをかけるかのように、約30%の中小企業では、昇給もありません。
こうした企業は今後日本では増え続け、よりいっそう格差が拡大していきます。
ちなみに日本取引所グループによれば、国内の会社数は762万9,000社なのに対して一部上場企業は2,114社しかありません。
就業先は安心できる
日総工産は基準を満たした大手メーカーと取引を結んでいるので、
- サービス残業なし
- しっかり有給消化できる
といった労働法もしっかり守られています。
意味のないサビ残・早朝出勤で困ることはありません。
将来も見据えたキャリアアップ
また、日総工産の正社員はずっと同じところで働き続ける必要はありません。
希望すれば、キャリアアップもしっかりできます。
技能社員として3年間働くことで、自分の適正・希望に合わせて仕事内容を変えることができるわけです。
例えば3年後に機械装置や電気系エンジニアとしてキャリアをスタートし、そこで資格や経験を積んでそのまま就業先の正社員になることも可能です。
また、一度取得した資格は転職の際に有利に働くのでそのまま上場企業⇨上場企業へとスムーズに転職することだってできます。
実際に電気系エンジニアの求人を見てみると年収は450万〜募集されています。
もちろん日総工産で電気エンジニアとして働くことでも年収はUPします。
そのため安心して社内でキャリア形成ができるので年齢を重ねながら年収を上げていくことができるわけです。
また、正社員として働くことで職歴もしっかりとつきますし、有給休暇の付与日数も増えていきます。
たとえば就業後半年であれば10日しかもらえない有給休暇が6年半以上働き続けることで、毎年20日も付与されるわけです。
このことにより年間休日120日以上の仕事の場合、さらに20日増えて年間休日が140日になります。
もちろんこの6年半のあいだ、昇給もあり、ボーナスももらえます。
安定した働き方ができるという点は魅力的です。
寮費無料
さらに工場系のお仕事ということもあり、家賃はかかりません。
一人暮らしの場合、ワンルームのアパート暮らしです。
仮に家賃が4万円とした場合、給与+4万円で働いていることになります。
単純に月収25万円とした場合、25+4万円の29万円で働いていると同じです。
毎月家賃丸々4万円が浮いていることになります。
将来に備えて投資や貯蓄をすることが可能です。
また、就業先によっては入社祝金があります。
そのため年収に関しては多いところで430万円以上はもらえます。
技能社員のメリットとデメリット
一般の会社の場合、そこに就業したらずっとその会社で働かなければなりません。
そのため人間関係やパワハラで仕事を辞めたいと思った場合、その会社を辞めるしかないわけです。つまり転職活動が必要になります。
しかし日総工産の場合、上場企業というだけあって盤石な基盤があるので取引先は無数にあります。
そのため、就業先は辞めても、日総工産自体は辞める必要がないわけです。
こうすることで人間関係や無用なトラブルとはおさらばできます。
もちろんデメリットととして、就業先が変わるたびに、新しい環境に慣れることが必要ですが、辛いところで耐え続けるよりははるかにマシでしょう。
夜勤もあって大変ですが、夜勤手当がしっかりつきますし、慣れます。
年齢に合わせて働き方を変えることができるのもメリットです。
実際に求人内容を見てみると、
- 未経験でも時給1600円
- 入社祝金最大50万円
- 寮費無料
といったように、未経験からも高待遇で働くことができます。
まともに昇給・賞与もない企業で働き続けるより、はるかにマシなのではないのでしょうか。
バブル崩壊の1990年より日本人の平均年収は下がり続けています。
現在、日本人の平均年収は400万円もあればいいところです。
400万円もらえるというと、だいたい30代後半からです。
はっきり言うと、特別な事情をなくしてこういった企業で働く意味はありません。
20代、30代までであれば未経験でも正社員としてやっていけるので、
- 上場企業
- 昇給・賞与・退職金あり
- きちんとしたキャリア形成
- サービス残業なし
- 有給消化がしっかりできる
- 年間休日120日以上
の企業で働くべきです。
そういった意味では、上場企業であり、昇給・賞与もある日総工産で働くことは理にかなっているのではないのでしょうか。
こういった工場系の求人は景気に左右されるので、ひとたび日本が不景気になれば、一瞬にして求人がなくなります。
もちろん正社員は景気に左右されないのでクビにはなりません。
技能社員の求人の探し方は、
- 下記より日総工産のサイトに入り
- 「技能社員」と検索
するだけです。
すると、こんな感じで求人がヒットするので、働いてみたい、話を聞いてみたいって仕事があれば応募するだけです。
面接も堅苦しくありません。
また、一度応募をしたからといって、必ずしも日総工産で働かなければならないわけでもありません。
そこで働く、働かないの選択は自由です。
こういう働き方もある、と知るだけでだいぶ選択肢が広がると思います。
実際に僕も日総工産の待遇や求人を見て、もし今正社員で仕事を探しているなら人が身近にいるなら間違いなく紹介する、と思いました。
日総工産のボーナスについての記事です。

日総工産では職種によって給与体系が異なりますが、技能社員が最初から一番年収が高いです。

her