独学で自衛隊の試験勉強をしていくとなると、分からない問題や苦手な単元にぶち当たったて困ることがあります。
実際に僕も一般曹候補生の試験勉強をしていたときに、数学はほぼ忘れていたためけっこう苦労しました。
黄チャートを使って公式を理解し、問題を解いていた日々を今でも思い返します。
これまでに自衛隊の一般曹候補生の1次試験(筆記試験)に合格するための対策や各科目ごとの勉強法をお伝えしてきました。

今回は、自衛隊の一般曹候補生の試験勉強をより効率的にするための方法を書きましたので、参考にしてみてください。
苦手なところは苦手なまま
僕も自衛隊の一般曹候補生の勉強をしていく上で苦手な単元に向かい続けましたが、試験当日まで苦手な単元は苦手なままでした。
苦手な分野であればあるほど勉強するのも嫌になりますし、面倒に感じます。
また、苦手な分野が多く出題されたらどうしよう、と不安になったりもしました。
実際に試験を出題する側の立場になると分かるように、受験者にとって苦手な問題を一定数出題することで、優劣を付けることができます。
そうすることで試験の合格点(ボーダーライン)を決めることができるからです。
なので苦手な科目や単元、分野に関してはある程度の試験対策をしていくことが必要になっていきます。
独学で試験対策をするには?
予備校や塾に通わず独学で参考書を頼りにしていくのにはやはり限界があります。
その理由としては日々勉強をしていく中で分からないことに出くわしたときに質問をすることができないからです。
基本的に分からないところで引っかかる理由としては、
- そもそも基本を理解していないから
です。
たとえるならば、数学で解答を見てもなぜこの順番で解くのか分からないといったような状態になります。
つまり、基本をしっかりと押さえることこそが試験対策の王道になるわけです。
もちろんそういった対策として予備校や塾に通うこともアリですが、多額の費用がかかります。
入学料や授業料だけではなく、貴重な時間までもが拘束されます。
また、予備校や塾となると単元ごとではなく、章ごと、体系的に勉強することになる可能性もあるのでかえって回り道してしまう可能性もあります。
実際のところ一般曹候補生の試験はそこまで難しい問題ではないので、そこまでがっつりと勉強する必要はありません。

そういった点を踏まえると、少ない時間、少ない費用で効率的に試験対策をしていくことが理想的です。
独学で勉強するとなると、過去問や参考書を持っているのを前提とした場合、残る問題は
- いかに最短で基本を押さえ過去問を解きまくるか
になります。
過去問を解きまくるには基本を理解しておく必要があります。
しつこいようですが、この基本を最短で身につけることができれば1次試験(筆記試験)に関しては合格したも同然です。
基本を最短・最小限の費用で抑えるには?
では、どういった方法で短い時間で効率的に最低限の費用で一般曹候補生の対策をするのかというと、
それは、スタディサプリです。
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スタディサプリとは、
メリットとしては、
- 定期テスト対策から大学受験対策まで、幅広いラインナップを各教科単元ごとにご用意
- 5教科18科目、4万本を超える授業動画がPC、スマホで見放題。
- 授業のレベルもスタンダードレベル、ハイレベル、トップレベルと分かれており、自分の学力に合った学習が 可能。
といった点です。
実際に各科目ごとの単元もここまで細かく分かれています。
しかも1授業たったの15分の動画なので移動時間や隙間時間に勉強することがるので、わざわざ机に向かう必要もありません。
それからよくこんな動画形式の授業で効果があるのかといったような疑問を抱く方がいらっしゃると思いますが、
こちらを見てもわかるように、
すでにスタディサプリのみで、数多くの受験生が難関大学合格。
もちろん塾・予備校との併用者や理社科目だけ、苦手な単元の克服だけ、の利用者も多く、
難関大学受験生にとってスタディサプリを利用するのはスタンダードとなっています。
つまり自分にとって苦手なところだけを勉強するのに最適な方法となっているわけです。
月額980円(税抜)で年会費や初期費用もかかりません。
ですが、毎月980円はなかなか厳しい、自分に合うかもわからないといった方もいらっしゃるのかもしれないので、その場合にはお試し期間でがっつりと勉強して無料期間で退会するのもアリです。
自分に合っていれば必要な期間だけ利用すればOKなわけです。
すでにこういった情報を入手しただけで他の受験者よりも圧倒的に有利になります。
あとは利用するかどうかです。
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