無職やニート、フリーターから自衛官になれるのかについて

今回は、無職やニート、フリーターから自衛官になれるのかについて本気で解説していきます。

特に最近では、自衛官の採用年齢が32歳まで引き上げされたことや、自衛官が不足していることもあって入隊しやすい風潮が続いています。

これはチャンスです。



ですが、中には職歴がない、運動が苦手、20代の後半にさしかかっている、といった理由で諦めている人たちがいるのも事実です。

そんなわけで今回は、元自衛官だった僕が、実際自衛隊に元ニートやフリーター、無職の人たちっていたの?

ってところを伝えていきたいと思います。

 

そもそも自衛官に元ニートやフリーター、無職っているの?

 

よく自衛官候補生や一般曹候補生で入るには高校、あるいは大学を出てから新卒で入るのが普通みたいな風潮がありますが、これはウソです。

既卒でも余裕で入れます。

基本的に自衛隊では、これまで何をやってきたかよりもこれから何ができるか、何をしたいのか、に重点を置いています。

なので、既卒であっても気にする必要はないです。

そして本題に入りますが、自衛官に元ニートやフリーター、無職はいるのか?という疑問についてですが、

自衛官にも元ニートやフリーター、無職はいます

実際に僕が一般曹候補生としてその昔入隊した頃(4月)には、体感として

高卒:8割

大卒:1割

その他:1割

くらいでした。

高卒の人たちが8割を占めるのは、まあイメージがつくと思いますが、高校を卒業してそのまま入るって感じです。

大卒に関しては、新卒と既卒を含めた割合になります。

ちなみに大卒の中でも既卒だった人たちの中には、

会社を辞めてフリーターだった

長年フリーターとして働いている

数年ニート

だった人たちもいました。

転職って形で入隊した人はほとんどいなかったと思います。

なので大卒の人たちは既卒であっても気にする必要がありません。

ちなみに一流大卒の方も稀にいます。

彼らはそもそもなぜここに来たのか、とよく聞かれていました。

その他についてですが、

これは高校を卒業してから正社員として働いていたり、あるいはフリーター、ニート、無職だった人たちのことです。

こちらの一定数はいました。

元料理人、元ホスト、元飲食関係など、ほんとうに幅広いです。

高卒でも普通に26歳くらいならざらにいます。

そんなわけもあってここ自衛隊では、18歳~26歳、

来期からは32歳までが集まる非常に年齢層の広い世界になっています。

ぶっちゃけ馴染めるのか問題

 

結論を述べてしまえば、馴染めます(笑

確かに最初は年齢差で抵抗を感じたりしてしまうかもしれませんが、

時間が経つにつれてまったく気にならなくなります。

年齢が離れていてもタメ口で話したりできるのは、自衛隊くらいなものです。

これは本当にいいところです。

変にプライドを持っていたり、自分から壁を作ったりすると馴染めないかもしれません。

ちなみに元ニートや無職であった人たちも全然馴染めます。

いま時代そんなにめずらしいことでもないので気にしなくて大丈夫です。

体力的に大丈夫なのか問題

 

 

僕も高卒と同時に入ったわけではなかったので、ここはものすごく不安でした。

毎日走ったり腕立て伏せをすると思っていたので、ついていけなかったらどうしよう、と

考えたりもしました。

こちらも結論を述べれば、杞憂です。

基本的に20代であっても30代であっても体力的にはまだまだ伸びる時期なので

気にしないでください。

嫌でも体力は自然とついてきます。

面接では何と答えればいいのか問題

 

よく無職やフリーター、ニートは面接で詰むと言われたりしますが、

そんなことはありません。

基本的に面接ではいままで何をやっていたのか?といのはまず聞かれません。

理由としては、そんなものは履歴書を見ればわかるからです。

自衛官として採用されるには、家族の賛成、本人の意思、健康状態、やる気、最低限の学力なんかが重視されます。

もし聞かれたとしても、

~を勉強していたが、それを自衛隊の~で活かそうと思った。

これまで~をしていたが、初めて自衛隊の~に興味を持った。

というふうに、前向きな発言をすれば大丈夫です。

間違っても、これまでは無職でしたが、というふうに、自分からマイナスな印象を与える話し方はやめましょう。

 

正直、年齢・経歴は気にしなくていい

 

僕自身、これから自衛隊を受けようと思っているけれど、年齢や経歴で落とされるかもしれない、と不安を抱いている人たちにアドバイスをするとすれば、

はじめは大変かもしれないけど、すぐに慣れる

と伝えたいです。

確かに着隊した日、同じ部屋で寝る日なんかは大変かもしれません。

ですが、大変なのは数日だけです。

すぐに慣れます。

そして慣れてしまうと、あれ、そもそも年齢差あったっけ?って感覚になってきます。

なので心配しないでとは言えませんが、心配しすぎないようにしてください。

というわけで、自衛隊に興味があって受けようかどうか迷っている方は、とりあえず受けてみてください!

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