ポール・エクマンの表情分析を学ぶ方法

今回は、感情と表情などを研究するアメリカの心理学者、ポール・エクマンの表情分析を学ぶ方法を紹介します。

この方法で僕は表情分析の基本的な部分を身につけました。



これからポール・エクマンや心理学、表情分析などを勉強してみたいと思っている方は参考にしてみてください。

そもそもポール・エクマンとは?

 

 

僕も初めの頃はポール・エクマンという心理学者を知りませんでした。知ったのはLie to me 『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』という海外ドラマがきっかけです。このドラマで主人公のモデルがポール・エクマンだと知って驚きました。

ポール・エクマンとは、

 

1934年生まれのカリフォルニア大学サンフランシスコ医学校の心理学教授で、20世紀でもっとも影響力のある心理学者の一人にあげられています。

世界的に著名な顔の表情や嘘つきの研究者です。

1958年、アデルフィ大学で心理学の博士号を取得した後、2年間ニュージャージーのUSアカデミーで主席心理学者として仕えました。

FBIやCIAなどの政府機関の感情表現アドバイザーを頻繁に務めています。

現在は84歳だそうです。

そもそも表情っていくつあるの?

 

ポールエクマンによると人間には、

  1. 驚き
  2. 恐怖
  3. 嫌悪
  4. 怒り
  5. 喜び
  6. 悲しみ

の6つの感情があるそうで、これらは世界共通の表情になっているそうです。

なので、基本的にはこのポール・エクマンのそれぞれの表情を学んでいくことがスタートとなっていきます。

表情分析学入門を読んでみよう

 

人類に共通の感情を学んだところで、その感情、表情はどのように表れるのかについてですが、

これはポール・エクマンの著書『表情分析学入門』を読めば大丈夫です。

このポール・エクマンの『表情分析学入門』については、過去記事の

ポールエクマンの『表情分析学入門』レビュー

を読んでみてください。

基本的には、この書籍を使ってそれぞれの表情を学びます。付録の写真もオススメです。

そしてこの表情分析入門を読んだ後は、実際に使ってみようとなりますが、そもそも具体的にどう使えばいいの?って問題が出てきます。

Lie to me (ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間)を視聴しよう

 

表情分析入門を読んだ後は、実際にどう表情を読めばいいのか知る必要がでてきます。

そこでこの海外ドラマLie to me(ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間)の出番です。

このドラマを見て、主人公のカル・ライトマン博士がどのような方法や着眼点で嘘を見破っているのか学んでみてください。

このLie to meはシーズン3までありますが、シーズン1が最もクオリティが高いので、時間のない方はシーズン1だけでも大丈夫です。とにかくここではどんなところを観察していけばいいのか学んでください。

ここまですれば後は独り立ちですよ、と言いたいところですが、この時点では、自分が思った相手の感情・表情が正しいかどうかはわかりません。

なので、自分の観察が正しいのかどうか確認しなければなりません。

ボディ・ランゲージを読み解こう

 

そこでオススメするのがこのボディーランゲージ解読法です。

この書籍には問題となる写真に複数の選択肢があります。

写真を見て問題の答えを見つけると同時に、明確な根拠を出してみてください。

そうすることで正確に相手の表情や感情を見抜けるようになります。

一見、ボディーランゲージに関する書籍ということで関係ないようにも思えますが、

使ってみればわかります。

基本的にはこの3つのステップでひとり立ちできます。

後は自分の普段の生活の中で試してみてください。

一応、僕個人としては、より知識を深めるために下記の書籍も合わせて読むことをオススメします。

というか、読んでおいたほうが絶対いいです。

そうすることで格段に短い時間で相手を見抜くことができるようになります。

表情分析を深めるためのオススメの書籍

 

まず一冊目にオススメするのが、同じくポール・エクマンの著書『顔は口ほど嘘をつく』です。

このポール・エクマンの『顔は口ほど嘘をつく』には、

  • 感情をすぐに顔に出してしまう人がいるのに、感情を隠すのがうまい人がいるのはなぜ?
  • 本音は顔に出やすいが、人間は顔の表情をコントロールすることもできる!?

といった、感情と表情にまつわる内容となっています。

こちらの書籍はまだレビューをしていませんが、表情分析入門を読んだ方なら、すんなりと理解できる内容になっています。

次に、オススメするのが、同じくポール・エクマンの書籍『暴かれる嘘』です。

 

この『暴かれる嘘』では、嘘って見破れるの?という話だったり、嘘の本質を扱う本となっています。

レビューはまだしていませんが、嘘を見破りたいって方にはオススメです。

ただ日本語訳が少しわかりにくい部分があります。ですが、原文で読むよりかは楽なので、メリットのほうが大きいです。

最後にオススメするのが、『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』です。

こちらの書籍に関しては過去記事の、

FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学をレビュー

を参考にしてみてください。

脚と足に表れる心理だったり、その人が身につけているアクセサリーから性格を読み取ったりとか、判断をする上での材料となる部分はどこかがわかります。

その他にも読んでおきたい書籍としては、ポール・エクマンの『子どもはなぜ嘘をつくのか』です。

この書籍では子どもがなぜ嘘をつくのかというところから始まり、いつから嘘をつきはじめるの?といった話まで進んでいきます。

まとめ

 

今回は、ポール・エクマンの表情分析を学ぶ方法を3つのステップを紹介しましたが、

とりあえずはじめてみたい!って方は、『表情分析入門』から学んでみてください。

それから、ポール・エクマンとは直接関係はないのですが、

相手のしぐさや表情を読みたいって方は下記の記事をぜひ読んでみてください。

ポール・エクマンの表情分析を学んでいく上でも役に立つはずです。

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